「LPって何?」と思いましたか?

あるいは、もうすでにご存じかもしれませんね。

いちおう説明しておくと、
LPというのは「ランディングページ」の略。

ランディングというのは「着地」という意味ですから、
ランディングページというのは
「(ユーザーが最初に)着地するページ」ということになります。

ランディングページにもいろいろあります。

  • 検索エンジンからやってきた人が
    初めて開くページ(各記事など)
  • メルマガを登録してもらうためのページ
  • そのほかの登録を促すページ
  • 縦に長い、WEBの販売ページ

このように、一言で「LP」といっても、
さまざまな意味があるわけです。

サイトの記事でいえば、
検索エンジン経由で最初に着地したページが、
ランディングページ(LP)。

そして、そのあと
サイト内をぐるぐる回遊したりするわけですね。

私が行なっている、LPの無料診断というのは、
着地するページの中でも「WEBの販売ページ」をさしています。

化粧品や健康食品、健康グッズ、アイデア商品、
さまざまなサービス…こういったものをWEBで販売するページのことです。

縦にズラッと長いページで、
文章だけではなく画像やイラストも豊富で、
見ていて楽しくなるようなページですね。

最近では動画が埋め込まれていたり、
AIのチャット(chatbot)もあったりして、
どんどんLPの形態も変わってきています。

もちろん、パソコンの大きな画面で見る人もいれば、
スマホの小さな画面で見る人もいるわけです。

こういったLP(WEBの販売ページ)を見てもらうことによって、
その場で商品(サービス)を購入してもらう。

もし、そのLPの出来がよく、
成約率が高ければ、ものすごく売れるわけです。

動画やAIチャットが登場してくると、
「文章では売れないのでは?」
と思われるかもしれませんが、そうではありません。

結局、モノやサービスを売るのは「文章」なのです。
いいかえれば「コピー」なのです。

どんなに時代が変わっても
「売れる本質」は変わりません。

もちろん今の時代、
「コピーだけ」で売るのは難しいかもしれません。

コピーと写真、イラスト、デザイン…時には動画やAIチャット…
これらが協力していく。

それでこそ、「売れるLP」ができあがります。

でも、やっぱりその中心にあるのは
いつの時代であっても「売れるコピー」なのです。