日本には、無数の広告があります。

ポストに投函されるチラシ、
新聞や雑誌に掲載される広告、
WEBに公開される縦長のLP…。

これらは、その場で売るための広告ですね。

そのほか、パソコンやスマホを使っていると、
小さなバナーをよく目にします。

これらは、クリックしてもらうための広告ですね。
クリックした先にLPがあるわけです。

このように一言で「広告」といっても、
大きく分けて2種類があるわけです。

日本には、数えきれないほどの広告がひしめいていますが、
実際のレベルはどうなのでしょうか?

それらは「売れる広告」なのでしょうか?
「クリックされる広告」なのでしょうか?

結論をいえば、ほとんどの広告が
問題だらけ…というのが現実です。

私はこれまで、数多くの「長いコピー」を
実際に書いてきました。

50個のコピーを書いたという人も少ないなかで、
私は数百個のコピーを書いてきたのです。

その実践のなかで、失敗も経験してきましたが、
そのたびに学び、「最高のコピー」というものを追究してきました。

だからこそ、よくわかるのです。

世の中にある広告は、
ほとんどが問題だらけである、と。

折りたたまれているチラシでいえば、
「開こう」という意欲が全く起きないチラシ。

あなたは、これまで
どれだけ真剣にチラシを読んだことがあるでしょうか?

ほとんどゴミ箱に捨てているのではないでしょうか?

もし新聞を取っているのであれば、
広告は、ほぼスルーしているのではないでしょうか?

LPはどうでしょうか。

縦長のWEBの販売ページを見て、
どれだけ「今すぐ買いたい」と思ったことでしょうか?

あなたも、すでにご存じのように、
世の中には「売れる広告」は非常に少ないのです。

もちろん、ある程度売れている広告は
たくさんあるでしょう。

でも、私に言わせれば
「もっと売上を伸ばせるのに」
と思うような広告が非常に多いのです。

世の中の広告のほとんどは
「売上アップの余地」が、まだあるのです。

つまり、広告を改善すれば、
もっともっと売上を伸ばせるわけですね。

私がLP添削サービスを新たに立ち上げたのも、
そういった現状を何とか変えたいと思ったからです。